Rosilyオリジナルの極細編みスーパーアタバッグです。
蓋付きで、スッキリとしたシンプルな形状が特徴です。
普段使いはもちろん、お仕事でお使いになる方も多いです。
バリ島ではこの「極細編み」のアタ製品をほとんど見かけません。
その理由は、3つあります。
まず1つ目は、この技術を持つ職人はごく一部であり、限られた数しか存在しないためです。
そのため、極細のアタ製品やその職人に出会うことは、本当にごく一部の特別な機会なのです。
「極細編み」のアタ製品を殆ど見かけない2つ目の理由は、その完成までに3ヶ月もの長い時間が必要であるためです。
さらに、この技術を持っていても、仕事を受けてくれる職人はごく少数しかいません。
「極細編み」のアタ製品を殆ど見かけない3つ目の理由は、職人さんの収入面に関わります。
この作業には3ヶ月もの時間がかかるため、職人さんが収入を得るまでには時間がかかり、生活に影響を及ぼすことがあります。
しかし、Rosilyと職人さんが共に取り組み、この課題を解決する工夫をしています。
持ち手は、肩に掛けられる「アタで編んだアタ紐」で製作されています。
肩に掛けても、手に持っても、優しくシックリと馴染みます。
このアタ紐1本を編むだけでも、1週間ほどの時間が必要です。
最近では、この持ち手の部分を革で作ることも始めましたが、始めから主流だったのは、このアタ紐持ち手でした。
職人によれば、「このアタ紐が一番耐久性が高い」とのことです。
丁寧に極細編みで編み上げられています。
シンプルながらも、光の加減によって表情が変わります。
内布を付けずに作っています。
巾着を付けない場合、内側まで綺麗に編む必要があり、難易度が高くなります。
また、蝶番の芯材には釣りのテグスを入れており、耐久性が高いです。
アタ紐(持ち手)の芯材には太いタコ糸が入っており、
持ち手には1年間の無償保証が付いています。
保証期間が過ぎた後も、有償修理が可能ですので、長くお使いいただけます。
この商品は、Rosilyの健が推薦します!(2024年4月15日)