アタで作られたこの小さなボールは、職人の熟練した技術により、一つ一つ手作業で編み上げられて球体を形成しています。
こちらは、音が鳴らないシンプルなタイプです。
とても小さなアタの球体でありながら、職人によって綺麗に編み込まれています。
その仕上がりは、職人のプライドと卓越した技術の証しです。
ナチュラルな茶色の編み紐が付属しており、紐の長さは10cmです。
この紐をクルッと回してストラップを取り付ける要領で、アタバッグに簡単に装着することができます。
日本製の網カゴバッグにこのようなストラップを付けている方もいらっしゃるようですね。
バリ島のアタ職人たちも、同じようなアイデアを持っていたことがうかがえます。
この小さなアタの製品でも、製作工程は他のアタ製品と同様に行われています。
ココナッツで燻されているため、ほのかに燻製の香りが漂います。
使い込むほどに、美しい飴色へと変化していくのも、アタ製品の特徴の一つです。
アタバッグの持手に、付けてみました。
画像のアタバッグ →楕円スーパー 深型 Lサイズ (SAB133)
アタバッグの持手に、付けてみました。
画像のアタバッグ →オーバル蓋付バッグ (NAB531)
この商品は、Rosilyの健が推薦します!(2024年3月18日)