日本の茶筒をバリ島に持参し、その形状を基に製作を依頼、Rosilyオリジナルのダストボックスです。
内側にレジ袋を取り付けられるため、濡れたゴミも安心して捨てることが可能な便利なアイテムです。






蓋を開けると、その「茶筒型」の構造がはっきりと分かります。
この独特の形状を作り出すには、高度な技術が必要です。
本体にゴミ袋を掛けて蓋をすることで、ゴミ袋がしっかりと固定され、外からは見えなくなります。






現在は有料化され、一つ一つが貴重となったレジ袋ですが、多くのご家庭にはまだ数多く保有されていることでしょう。
ゴミを捨てるたびにレジ袋を新たに交換する必要はありません、何度も繰り返し使うことが可能です。






レジ袋をセットした後、上蓋を閉めます。
ボディと上蓋が完璧に密閉されるのは、高度な技術を持つ職人の手仕事によるものです。






ボディの側面からはみ出したレジ袋は、ダストボックス上部の穴に手を差し入れて引っ張り出します。
濡れたゴミやバナナの皮、蜜柑の皮など、あらゆる種類のゴミを捨てることができます。






Rosily本店のオフィスでは、事務机の下にこのダストボックスを設置して利用しています。
このダストボックスは、イギリスアンティークのデスクとも見事に調和し、素敵なコントラストを生み出しています。






茶筒型ダストボックスは、S・M・Lの3つのサイズ展開があります。
こちらでご紹介しているのは、その中でも最も小さなサイズです。
・Mサイズ ⇛ 茶筒型蓋付きMサイズ (DST198)
・Lサイズ ⇛ 茶筒型蓋付きLサイズ (DST199))


この商品は、Rosilyの健が推薦します！
（2024年3月6日）

【表記サイズについて】
　天然素材を用いて、ひとつひとつ手作りで生産しています。
　よって表記サイズと若干の誤差が生じる場合が有ります。
　より正確なサイズが必要な場合はどうぞお問合せください。

【自然由来の燻製の香り】
　三日三晩、椰子の実を燃やした煙で燻製しています。
　どうぞ香りと共にお楽しみください。